「よつばペイント」 更新履歴

よつばペイント」 の更新履歴です。
ver 1.6.1 (2011.07.07)
** 新機能 **
  • 環境設定「ファイル」に、「バックアップ保存フォルダを使用する」 が追加されました。有効にすると、画像保存時に自動的に作成されるバックアップファイルが、 全てそのフォルダ内に作成されるようになります。
  • 環境設定「ファイル」に、「BMPを常に32bitで保存する」 が追加されました。
  • 表示メニューに「最背面に表示」が追加されました。
** 変更点 **
  • 複数ビューへの「最前面表示」「最背面表示」指定に対応しました。 また、ビューを最大化しても、これら設定は自動的には解除されなくなりました。
  • ファイルメニュー「WEB用に保存」で BMP を保存すると、24bit で保存されるようになりました。 32bit で保存したいときは、環境設定「ファイル」で 「BMPを常に32bitで保存する」を有効にしてください。
  • ファイルメニュー「WEB用に保存」で保存する画像が、 自動バックアップ対象に含まれるようになりました。
** バグ修正 **
  • 「用紙の新規作成」で単位を mm にして新規作成したとき、 徐々に指定数値が小さくなってしまうことがあったのを修正しました。
  • 色相カラーウインドウでHSV表示しているとき、 正方形グラデーションの左端が常に黒になってしまっていたのを修正しました。 (64bit版のみ)
  • 各種ツールウインドウをドラッグして、 ウインドウ表示位置を仮移動するときに表示される枠線の表示が、 ドラッグ途中で更新されなくなってしまうことがあったのを修正しました。 (1.6.0 で発生)
** 注意点 **
  • 「バックアップ保存フォルダ」を指定するときは、 マイドキュメントフォルダなどを指定せず、 できれば Cドライブ以外に、パス全体ができるだけ短い専用フォルダ を指定するようにしてください。 例えば D:\4paint.bkup
  • バックアップファイルは時間と共にどんどん増えていくので、 ディスク残量に注意が必要です。Cドライブの残量があまりにも減ると、 Windows が不安定になる場合があります。 このため最初から C: を指定しない方が安全です。
  • また、パス名が長すぎると、正常にサブフォルダが作成できない可能性があります。 「マイドキュメント」「デスクトップ」などのWindows定義フォルダは、 パス名が非常に長いのでお勧めいたしません。
ver 1.6.0 (2011.04.29)
** 64bit 対応 **
  • 1.6.0 から、32bit版64bit版 の両方に対応しました。
  • 現在動作確認されているのは、Windows7 x64 版のみ です。 Vista x64 では動作確認されていません。
  • 32bit版 と 64bit版 は、ほとんど同じ設定を参照します。 設定が保存されているレジストリも、両者共通で区別されません。

** 64bit版の違い **
  • CPU は SSE2 に対応していなくてはなりません。 更に SSE3 にも対応していることが強く推奨されます。
  • 4paint.exe は 4paint64.exe に、 extend.ini は extend64.ini に、 logfile.txt は logfile64.txt に変更されています。
  • 環境設定での設定可能な最大値や、extend64.ini での用紙サイズの上限などの最大値が拡大されています。
** 新機能 **
  • 選択範囲ウインドウの選択範囲パネルに、 選択範囲の表示をオフにする 「目アイコン」 と、 選択範囲を一時的に無効にする 「無効アイコン」 が追加されました。

  • 選択範囲ウインドウでのプレビュー画像ドラッグで、 選択範囲やマスクのコピーや合成操作に対応しました。
  • プレビューをマスクパネル間にドロップ すると、 その位置に 新規コピー が作成されます。
  • プレビューを 他のパネル上にドロップ すると、 そのパネルに 上書き保存 されます。
  • 他のマスク同士を合成したいときは、プレビューを [Ctrl+Shift+ドロップ]加算、[Ctrl+Alt+ドロップ]減算、 [Ctrl+Shift+Alt+ドロップ]共通部分 のようにしてください。
  • 表示メニューに、「ビューを最前面に表示」 が追加されました。 現在対応しているのは、全てのビューから1つだけ です。 有効にすると、ビューの最大化は自動的に解除されます。 そして、有効時にいずれかのビューが最大化されると、 この設定は 自動的にキャンセル されます。
  • 環境設定「一般」に、「ペイント中は全てのビューをリアルタイム更新する」 が追加されました。有効にすると、ペイントストローク途中でも、 他のビューが同時に更新されるようになります。 無効だと、他のビューはストローク終了時にのみ更新されます。
** 変更点 **
  • 同梱されているブラシ集 default.pbs の内容が変更されました。 ブラシ集を既にカスタマイズしている方も、一度開いて確認してみるといいかもしれません。
  • ウインドウメニュー「全てのツール配置を初期化」での、 デフォルトツールレイアウトが変更されました。
  • レイヤウインドウのツールボタンで、 「レイヤ初期化」ボタンを「Shift+クリック」 しての 「レイヤ透明部分の初期化」 に対応しました。
  • ヘルプメニュー「バージョン情報」に表示される 「メモリ関連情報」が、使用量/総容量 に表示が変更されました。 (以前は 残容量/総容量)
  • 用紙ウインドウが最大化していないとき、用紙ウインドウ外の背景部分でも、 用紙ウインドウへの自動フォーカス移動機能が動作するようになりました。
  • マチエールウインドウでマチエール合成モードを変更すると、 常にブラシ設定変更と認識されるようになりました。
  • レイヤウインドウのレイヤパネル右クリックで表示されるメニューに、 クリップボード関係のコマンドが追加されました。
** バグ修正 **
  • タブレットのテールスイッチによる消しゴム機能で、 ブラシマチエールの個別保存機能が正常に動作しないことがあったのを修正しました。
  • フィルタ「ぼかし」などのダイアログ表示中のプレビュー更新で、 選択範囲があると、部分的にしか表示更新が行われないことがあったのを修正しました。
  • ブラシの設定自動保存機能が有効なとき、筆圧ウインドウで設定を変更しても、 ブラシ設定のアンドゥ機能が有効にならなかったのを修正しました。
  • 選択範囲ウインドウで、選択範囲パネルをツールボタンにドロップしても コマンドが機能していなかったのを修正しました。
  • ブラシ集などのアイコンをドラッグして移動するとき、 移動位置のハイライト表示が、リストの外側にはみ出してしまうことがあったのを修正しました。
** 注意点 **
  • 最初の64bit版 であるため、今まで正常に動いていた機能でも 例外などの異常動作 が発生する可能性があります。 外見に違いはなくとも、アセンブラで記述されていたプログラム部分は 全て書き直されています。おかしいと思ったときは、お手数ですが 32bit版 と動作を比較してみてください。 32bit版では、プログラムの変更は最小限になっています。
  • 32bit/64bit両対応するため、近い将来、 32bit版でも SSE2必須 になるかもしれません。
  • 現在はまだ、マルチCPUにはほとんど最適化されていません。
  • イメージスキャナの動作確認がなされていません。 正常に動作しないかもしれません。
ver 1.5.4 (2010.12.28)
** 変更点 **
  • 「選択レイヤ変型ツール」のとき、ツールバーにある「自由変型」ボタン左クリック すると 変型実行右クリック すると 変型初期化 されるようになりました。

  • 環境設定「ファイル」タブ が追加されました。 これに伴い、以前は「一般」「素材」タブにあったいくつかの項目が、 「ファイル」タブに移動されました。
  • 環境設定「ファイル」に、「インストールフォルダを開く」 「自動的に関連付ける」 「画像(*.npf)の関連付け」 「スクリプト(*.ncs)の関連付け」 が新たに追加されています。
** バグ修正 **
  • ファイルダイアログに追加された「履歴ボタン」が、 ダイアログサイズ変更に正常に対応できていなかったのを修正しました。
ver 1.5.3 (2010.12.10)
** 変更点 **
  • 自由変型の 仮変型モード中、ツールバーにある 「自由変型」ボタン左クリック すると 変型実行右クリック すると 変型キャンセル されるようになりました。

  • ツールバーのボタンが、マウス右ボタン でもクリックできるようになりました。 自由変型ボタン以外は、右クリックしても動作に違いはありません。
** バグ修正 **
  • 大きな用紙にペンで描画したとき、ストロークの終わりで 動作が遅延してしまうことがあったのを修正しました。 (1.5.1 以降でのみ発生)
ver 1.5.2 (2010.12.08)
** 新機能 **
  • パターンウインドウに、登録パターンの「色置換機能」 が追加されました。 この機能を使うと、例えば、パターンの左上の色を 現在のパレットの色に置き換えたりするできます。

  • ファイルメニューに 「WEB用に保存」 が追加されました。 WEB用に画像を保存しても、その用紙のファイル名は変更されません。 また、保存するときに、必要ならばサイズ変更できます。 保存できる画像形式は BMP/JPG/PNG です。
** 変更点 **
  • 画像以外のファイルを開く/保存するときのファイルダイアログで、 フォルダ履歴機能に対応しました。
  • 「選択範囲の表示」で選択範囲を非表示にしているとき、 何れかの選択範囲を操作する機能を実行すると、 常に選択範囲が「表示状態」に切り替わるように変更されました。
  • パターンの色置換機能拡張に伴い、同梱されている default.pts がかなり変更されました。1.5.1 以前の物と置き換えてください。
** バグ修正 **
  • 「自動選択」「バケツ」ツールオプションで対象を「指定レイヤ」にしているとき、 新しい用紙を開くと、直前の指定レイヤ番号が 他の用紙にまで継承されてしまっていたのを修正しました。 そのような場合は、他の用紙での既定の対象は「アクティブレイヤ」になります。
** 注意点 **
  • パターン集ファイル(*.pts) を開いたとき、色置換機能が有効なパターンは、 1.5.1 以前のバージョンでは無視されます。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.5.2 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.5.1 (2010.11.23)
** 新機能 **
  • 「自動選択」「バケツ」ツールオプションにある 「対象」 で、任意のレイヤ を指定することができるようになりました。 「対象」としてフォルダを指定すると、フォルダ結合画像が参照されます。 (*1)
  • トーン集ウインドウの「画像ファイルから作成」で、 jpg/png/gif 形式ファイル からの読み込みに対応しました。
** 変更点 **
  • 「水彩+にじみ」ブラシで、色が急に白くなってしまう現象が緩和されました。 多少白っぽくなるのは仕様です。 (*2)
  • レイヤトーンが設定されているレイヤを「下のレイヤと統合」するとき、 上にあるレイヤのレイヤトーンは、レイヤに結合してから統合されるようになりました。 (*3)
  • (*1) の修正に伴い、「自動選択」「バケツ」ツールオプションの「対象」は、 各用紙ウインドウごとに独立して指定されるようになりました。
** バグ修正 **
  • 「レイヤフォルダの統合」をしたとき、クリッピング子レイヤ以外のレイヤトーン が全て無視されていたのを修正しました。 (*4)
  • 「水彩+にじみ」ブラシで塗ったときの画面更新範囲が、 正しい範囲からわずかにズレてしまうことがあったのが修正されました。 (*5)
  • 「水彩+にじみ」で描画したあとに「水彩にじみ」を実行すると、 例外が発生することがあったのを修正しました。
  • 起動時に、パターンウインドウが常に「ポップアップ表示」有効状態 になってしまっていたのを修正しました。
** 注意点 **
  • (*1) の「レイヤ指定」は、「下から何番目のレイヤ」かを指定しているので、 レイヤ削除などをしてレイヤの並びが変わると、 以前とは違うレイヤが参照されるようになることがあります。
  • スクリプトを再生したとき、(*2) (*3) (*4) (*5) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.5.1 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.5.0 (2010.10.29)
** パターン機能 **
  • パターン機能に対応しました。

  • ツールボックスに、パターンを選択するための パターンボタン が追加されました。 このボタンにあるチェックボックスを有効にすると、 全ての描画でパターン機能が有効になります。
  • パターンを登録しておくための パターンウインドウ が追加されました。操作は、トーンウインドウに非常に似ています。
  • 環境設定「素材」に 「起動パターン集」が追加されました。 ここで起動時に自動的に読み込むパターン集を指定します。
** その他の新機能 **
  • GIF形式画像 の読み込みに対応しました。(保存には対応していません)
  • ペン先集ウインドウの「画像ファイルから作成」で、 jpg/png/gif 形式ファイル からの読み込みに対応しました。
  • トーンウインドウのトーンメニューに、「選択範囲内画像から作成」が追加されました。
  • トーン/パターン/ペン先集ウインドウの「選択範囲内画像から作成」で、 Shift を押しながらメニューコマンドを実行すると、レイヤ画像から取り込まれるようになりました。
** 変更点 **
  • 拡大表示しているときなどに矩形選択ツールで矩形選択したとき、 微妙に表示位置と実際の実行位置がズレることがあったのが修正されました。
  • ツールボックスのトーンボタンやパターンボタン上で表示されるツールヘルプに、 画像サイズが表示されるようになりました。
  • 画像トーンの最小サイズが 8 に変更されました。 (以前は10)
  • 環境設定の各タブのレイアウトが少し調整されました。
** バグ修正 **
  • 選択レイヤ移動ツールで、カーソルキーによる仮移動を開始すると、 仮移動の表示が正しく更新されないことがあったのを修正しました。
  • レイヤ移動ツールでカーソルキーによる仮移動を開始すると、 オプションウインドウにある数値エディットボックスに 異常な数値が表示されることがあったのを修正しました。
  • 単色レイヤに対して、レイヤの「90度単位回転」が実行できなかったのを修正しました。
  • レイヤの「90度単位回転」コマンドが、メインウインドウのレイヤメニュー内 にしか表示されていなかったのを修正しました。
  • トーンウインドウにあるトーンの「反復」オプションで、 パターンが正しく反復されていなかったのを修正しました。 (*1)
  • グラデーションウインドウをポップアップ表示したとき、 用紙への自動フォーカス移動機能により ウインドウが自動的に閉じてしまっていたのを修正しました。
  • ショートカット設定ダイアログで「キー入力」したとき、 キー選択コンボボックスがグレイ表示のままになることがあったのを修正しました。
  • 環境設定「素材」の「起動グラデーション集」を変更しても、 変更が保存されていなかったのを修正しました。
  • 環境設定「ツール」の「アイテムリストの余白クリックでアイテムを追加する」を変更したとき、 グラデーションウインドウとマチエールトーンウインドウに 変更が反映されていなかったのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトを再生したとき、(*1) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.5.0 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.4.5 (2010.09.20)
** 新機能 **
  • プレビュー付きファイルダイアログでの 「フォルダ履歴」 に対応しました。 ファイル一覧の右肩に追加されているボタンからフォルダ履歴を扱えます。

  • ステータスバーの「画像サイズ」表示部分で、表示内容を 「画像サイズ」 「物理メモリ」 「仮想メモリ」 から選択できるようになりました。ステータスバーに追加された ▼ボタン で選択できます。

** 変更点 **
  • PS以外で作成されたフォルダを含むPSD形式ファイルの、 読み込みの互換性が向上しました。
  • グリッド・ガイド線の動作が少し修正されました。
  • レイヤをクリップボードにコピーしたとき、 レイヤ名に「(コピー)」が付加されるようになりました。
** バグ修正 **
  • レイヤや選択範囲の名前を空にして NPF形式 で保存すると、 正常に画像が開けなくなっていたのを修正しました。
ver 1.4.4 (2010.09.03)
** 新機能 **
  • フィルタメニューに 「モザイク」 が追加されました。
** 変更点 **
  • グリッド・ガイド線の動作が少し調整されました。
  • ショートカット設定ダイアログに、 現在のキー設定を削除する 「削除」ボタン が追加されました。 また、最後にキー設定したコマンドが、 ダイアログを開いたとき自動的に選択されるようになりました。
** バグ修正 **
  • ショートカット設定ダイアログの「記号(文字)」で Ctrl+@ を指定したとき、ショートカットが正常に動作しなかったのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.4.4 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.4.3 (2010.08.21)
** 新機能 **
  • フィルタメニューに 「ぼかし(強さ指定)」 「中間値」 が追加されました。
  • ウインドウメニューに 「ツールサイズ変更の禁止」 が追加されました。
  • 表示メニューに 「回転解除して全体表示」 が追加されました。 メニューには追加されていませんが、ショートカットとしては「回転解除して等倍表示」も追加されています。
** 変更点 **
  • レイヤフォルダを選択しているときの、 選択範囲メニュー「レイヤの不透明度から作成」 「レイヤの透明部分から作成」 「レイヤの輝度から作成」に対応しました。フォルダ内レイヤを対象に実行されます。
  • フィルタを実行したとき、レイヤの外周部分が白っぽくなったりするのが改善されました。 (*1)
** 注意点 **
  • スクリプトを再生したとき、(*1) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.4.3 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.4.2 (2010.07.21)
** 新機能 **
  • 選択レイヤ変型ツールで、変型無しの初期状態のとき ダブルクリック したり Enter を押したりすると、最後に実行された変型が再呼び出し されるようになりました。 記憶される変型は、全用紙ウインドウ共通で1つだけです。
** 変更点 **
  • ツールボックスにあるグラデーションボタンにも、 「前景色・背景色マーク」や「設定個別記憶マーク」が表示されるようになりました。
  • グラデーションエディタで、「前景色」「背景色」が設定された制御点には、 それぞれ FB の文字が表示されるようになりました。
** バグ修正 **
  • グラデーションウインドウがポップアップモードのときに、 グラデーションエディタを開くと、グラデーションウインドウが自動的に閉じてしまっていたのを修正しました。
  • グラデーションエディタで「前景色」「背景色」が設定されてるとき、 カラーウインドウなどで前景色や背景色が変更されても、 変更がグラデーションエディタのプレビューに正常に反映されていなかったのを修正しました。
  • 選択レイヤ変型ツールで変型のない初期状態のとき、 変型実行ができてしまったり、一時変型モードでの ESC によるモード終了 ができなくなっていたのを修正しました。 (1.4.1 でのみ発生)
ver 1.4.1 (2010.07.10)
** 新機能 **
  • グラデーションエディタで色を指定するとき、 「前景色」「背景色」を選択することができるようになりました。 これにより、現在の色に連動するグラデーション を簡単に作成することができるようになります。 (*1)

  • グラデーションエディタで、選択色を複数にコピーする「コピー」コマンドが追加されました。

** 変更点 **
  • グラデーションウインドウとトーンウインドウで、 アイコンリスト上での右クリックメニューに対応しました。
  • 未対応だったグラデーションウインドウでのショートカットに対応しました。 ショートカットエディタでの「グループ」に「グラデーション集」が追加されています。
** バグ修正 **
  • 選択レイヤ変型ツールで仮変型したあとに変型をキャンセルすると、 変型がない初期状態のときだけは、表示位置が右下に 2pixel ズレて表示されていたのを修正しました。
  • 選択レイヤ変型ツールでの変型が正常に操作できなくなっていたのを修正しました。 (1.4.0 でのみ発生)
  • 選択レイヤ変型ツールのときに用紙を開くと、 正常にバウンディングボックスが表示されなくなっていたのを修正しました。 (1.4.0 でのみ発生)
** 注意点 **
  • (*1) の修正に伴い、default.gds が更新されています。 お手数ですが、以前の物から置き換えてください。(非必須)
  • 1.4.1 で保存したグラデーション集ファイル(*.gds) は、 1.4.0 では開くことができません。
ver 1.4.0 (2010.06.27)
** 新機能 **
  • グラデーションを登録しておくための グラデーションウインドウ が追加されました。
  • ツールボックスの一番下に、グラデーションを選択するための グラデーションボタン が追加されました。

  • グラデーションの種類に 「線形」「放射形」「円形」 が追加されました。 更に、「往復」や「回数指定」「無限繰り返し」などのオプションが追加されました。

  • グラデーションを作成するための グラデーションエディタ が追加されました。
** 変更点 **
  • 環境設定「素材」タブに、起動グラデーション集 が追加されました。
  • グラデーションオプションにある半透明設定などは、グラデーションウインドウ[2色固定] を選択しているときのみに有効になります。
  • ウインドウメニューからポップアップモードに設定されているウインドウ選択すると、 ポップアップモードを解除するかどうかのメッセージが表示されるようになりました。
** バグ修正 **
  • グラデーションツールで、+Ctrl などによる 角度15度限定キー が、 実行時に正常に動作していなかったのを修正しました。
  • トリミングツールで仮選択中に新しいビューを開くと、 仮選択モードが解除されていなかったのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.4.0 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.3.3 (2010.06.01)
** 新機能 **
  • レイヤメニュー「変型」に 「90度回転」 「180度回転」 「270度回転」 が追加されました。
  • レイヤメニューに、「全レイヤの用紙外領域の削除」 が追加されました。
  • トリミングツール での オプションウインドウ に、 「矩形の選択」メニュー が追加されました。 サイズを自動的に選択する「用紙サイズを選択」「レイヤサイズを選択」「レイヤの有効画像サイズを選択」と、 用紙サイズ外にはみ出した部分を削除する「用紙サイズに収める」があります。

** バグ修正 **
  • レイヤメニュー「変型」の「回転」を実行したとき、 レイヤの変型サイズが用紙サイズよりも大きいと、 回転の中心が用紙サイズの中心からズレてしまっていたのを修正しました。 (*1)
  • レイヤ移動ツールで、レイヤ全体を画面外にレイヤサイズが拡大するように移動したとき、 レイヤサイズが必要以上に大きくなってしまうことがあったのを修正しました。 (*2)
  • 用紙サイズ外に拡大した選択範囲が既にあるときに、 選択範囲ツールで選択範囲を加算したりしすると、 選択範囲が用紙サイズ内に切りつめられてしまっていたのを修正しました。 (*3)
** 注意点 **
  • スクリプトを再生したとき、(*1) (*2) (*3) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.3.3 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.3.2 (2010.05.16)
** 新機能 **
  • ウインドウメニューに、「一部ツールを隠す」 「一部隠すツールの設定」 が追加されました。 「一部隠すツールの設定」で、どのウインドウを非表示にするか選択できます。

** 変更点 **
  • ツールバーに、「すべてのツールを隠す」「一部のツールを隠す」ボタンが追加されました。

  • ウインドウメニューの項目の並びが、かなり変更されました。
  • 各ツールウインドウとドッキングウインドウのタイトルバーで表示されるシステムメニューから、 誤作動の元になる「最大化」「最小化」「元に戻す」が削除されました。
ver 1.3.1 (2010.05.01)
** 新機能 **
  • ツールボックスに 「消去ツール」 が新設されました。 図形を選択してその中を一括して消すことができます。

  • 表示メニューに、「グリッド交点にスナップ」 が追加されました。
  • グリッドを表示しているとき、「ガイドツール」 から グリッドの交点をドラッグ して、 「グリッド原点」を平行移動 できるようになりました。
  • レイヤトーンメニュー「用紙トーンに登録」 で、 レイヤに設定されているレイヤトーンを「用紙トーン集」 に取り出すことができるようになりました。 ただし、用紙トーンに同じトーンがあるときは追加されず、単に選択されます。
** 変更点 **
  • 「消去ツール」「ガイドツール」 が、 ツールボックス内の独立したボタンとして追加されました。 このためツールボタンの配置が少し変更されています。
** バグ修正 **
  • 表示をズームしたとき、グリッドやガイド線の表示が 正常に更新されないことがあったのを修正しました。
  • オプションウインドウをドッキングした直後などで、 オプションウインドウの表示が正常に行われなくなることがあったのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.3.1 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.3.0 (2010.04.15)
** レイヤトーン機能 **
  • レイヤに1つのトーンパターンを設定できるようになりました。 これを 「レイヤトーン機能」 といいます。

  • レイヤトーンとして設定できるトーンは、 現在選択されている 「用紙トーン」 です。

  • レイヤトーンを設定すると、レイヤの 「レイヤα」 にトーンパターンが常に合成されるようになります。
  • レイヤトーン機能は少量のメモリしか使用しません。
** レイヤトーンの用途 **
  • レイヤトーンとして網トーンなどを指定すると、 そのレイヤが1枚のスクリーントーンのように機能します。
  • レイヤトーンとしてテクスチャを指定すると、 レイヤにテクスチャの質感を合成することができます。
  • レイヤトーンとして指定しておくと、 後で簡単に違うトーンに変更することができます。
** レイヤトーンの使い方 **
  • 設定したいトーンを「用紙トーン」で選択します。
  • レイヤメニュー「レイヤトーンを設定」 で、 現在の用紙トーンがレイヤトーンになります。
  • レイヤトーンは、いつでも他のトーンに変更することができます。 変更したいときは、単にもう一度違うトーンを選択して 「レイヤトーンを設定」 を実行してください。
  • レイヤトーンを削除するには、レイヤメニュー 「レイヤトーンの削除」 を実行します。
  • 設定されているレイヤトーンを「レイヤα」に合成して、 レイヤトーンを削除するには、 レイヤメニュー「レイヤトーンの定着」 を実行します。
** レイヤトーンでの注意事項 **
  • 既に設定されているレイヤトーンの再編集には現在対応していません。 レイヤトーンを変更したいときは、用紙トーンから新たに設定し直す必要があります。
  • レイヤに平行移動や拡大縮小などの変型操作をしても、 レイヤトーンは変型の影響を全く受けません。 設定してあるトーンパターンが常に適用されます。 網トーンなどを設定していて網を平行移動したいときは、 平行移動したトーンを再設定し直す必要があります。
  • レイヤトーンの設定されているレイヤを npf形式 で保存したとき、 1.3.0 より古いバージョンではそのレイヤ画像を正常に読み込むことができません。 そのような場合はエラーが表示され、そのレイヤの画像だけ無視されます。
  • PSD で保存したり、そのレイヤを BMP/PNG で保存すると、 レイヤトーンは「レイヤに定着」して保存されます。
** 変更点 **
  • レイヤ変型ツールでレイヤフォルダを選択しているとき、 フォルダ内に有効なレイヤが1つ以上あるときは常に変型可能になりました。 (以前はレイヤが1つしかないときは変型できなかった)
** バグ修正 **
  • レイヤ移動ツールで「単色レイヤ」全体を単に平行移動したとき、 レイヤの表示色が黒に変わってしまっていたのを修正しました。 (*1)
  • クリッピンググループに属するレイヤの表示状態を変更したとき、 表示更新範囲が不適切なときがあったのを修正しました。
  • npf画像を開いていてスクリプト保存しようとするとき、 ファイル名にnpfが自動的に付加されてしまっていたのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトを再生したとき、(*1) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.3.0 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
** extend.ini **
  • 新規:タブレットのカーソル座標のマッピングを(線形)変換する [brush] tabletLinearTransX, tabletLinearTransY
ver 1.2.3 (2010.03.15)
** 新機能 **
  • レイヤモードに、「色相」 「彩度」 「カラー」 「輝度」 が追加されました。
  • グラデーションツールでのオプションウインドウに、 「半透明有効」 「始点濃度」 「終点濃度」 「単色」 が追加されました。

  • グラデーションツールで「半透明有効」にして 「始点濃度」「終点濃度」を薄くすると、半透明グラデーション を作成することができます。 「単色」を有効にすると、現在の色だけで半透明グラデーションにできます。
** 変更点 **
  • libpng が、1.2.43 に更新されました。
** バグ修正 **
  • PSD でレイヤフォルダを保存したとき、 レイヤフォルダの並び方がある条件を満たしていると、 レイヤフォルダ構造が間違った状態で保存されてしまっていたのを修正しました。
  • 「透明水彩」ブラシで用紙の端に描画したとき、 用紙端の描画が不適切にぼかされてしまっていたのを修正しました。 (*1)
** 注意点 **
  • グラデーションオプションの「単色」は、 「半透明有効」にしていないと指定できません。 また有効にしたときは、「始点濃度」か「終点濃度」を 100% から変更しないと、結果として全体が1色で塗られることになります。
  • スクリプトを再生したとき、(*1) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.2.3 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.2.2 (2010.03.05)
** 新機能 **
  • レイヤモードに、「ソフトライト」 「ハードライト」 「ビビッドライト」 「リニアライト」 「ピンライト」 が追加されました。
  • 選択範囲ウインドウのツールボタン 「単色レイヤ=>選択範囲」 をクリックするとき、 「Shift+クリック」で選択範囲に加算、 「Alt+クリック」で選択範囲に減算、 「Shift+Alt+クリック」で選択範囲との共通部分、に対応しました。
  • 選択範囲ツールで、 カーソルキー による選択範囲の移動に対応しました。 Enter キーを押して仮移動を確定させる必要があります。
** 変更点 **
  • 「下のレイヤと統合」のアルゴリズムが一部変更されました。 レイヤモードの組み合わせによっては、以前とはかなり結合結果が異なります。 (*1)
  • 文字入力ダイアログの表示位置とサイズが、 次回起動時でも記憶されるようになりました。
  • 文字入力ダイアログを表示しているときは、用紙への自動フォーカス移動機能が 無効になるようになりました。
** バグ修正 **
  • 「焼き込み」「覆い焼き」レイヤを「下のレイヤと統合」したとき、 レイヤモードの効果が無効になっていたのを修正しました。 (*2)
  • 「ペン」「ペン+境界」「水彩+にじみ」ブラシで用紙の端に描画すると、 用紙端の描画が不適切にぼかされてしまっていたのを修正しました。 (*3)
  • 編集メニュー「塗りつぶし」で、レイヤの透明度が保護されているとき、 レイヤの不透明な部分を含む最小範囲のみが塗りつぶされていたのを、 レイヤ全体が塗りつぶされるように修正しました。 (*4)
  • レイヤメニュー「下のレイヤに移動」をしたとき、 上にあったレイヤのクリアされた部分が常に黒で初期化されていたのを、 レイヤ初期化色で初期化されるように修正しました。 (*5)
** 注意点 **
  • スクリプトを再生したとき、(*1) (*2) (*3) (*4) (*5) に関係した部分は、以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.2.2 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
ver 1.2.1 (2010.02.21)
** 新機能 **
  • 単色レイヤに対しての、 「レベル補正」「ガンマ補正」「明度・コントラスト」 「シャープ」「シャープ強」「シャープカスタム」 「ネガポジ反転」「輪郭抽出」フィルタに対応しました。
  • 文字入力ダイアログのサイズ変更に対応しました。
** 変更点 **
  • npf を関連付けすると、ncs も同時に関連付けされるようになりました。 (extend.ini [tool] regShellFileType)
** バグ修正 **
  • 編集メニュー「塗りつぶし」が、 常にグレーで塗りつぶされるようになってしまっていたのを修正しました。 (1.2.0 でのみ発生) (*1)
  • 選択レイヤ移動ツールで、カーソルキーで選択部分を一時移動したとき、 実行時に選択した部分ではなく全体が移動してしまうことがあったのを修正しました。
  • 数値エディットボックスで、数値全体が選択されているとき、-(マイナス) が入力できなかったのを修正しました。
** 注意点 **
  • スクリプトを再生したとき、(*1) に関係した部分は、 1.2.0 とはその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。1.2.1 で作成したスクリプトファイルは、以前のバージョンでは再生できません。
** extend.ini **
  • 変更.npf/.ncs ファイルを関連付けする [config] regShellFileType
ver 1.2.0 (2010.02.17)
** 単色レイヤの基本仕様 **
  • レイヤアルファ情報だけを持つ 「単色レイヤ」(8bpp) が新設されました。このレイヤは濃淡だけを表現します。
  • 単色レイヤは任意の1色を表示色に設定できます。
  • 使用メモリ量は従来のカラーレイヤの 1/4 (25%)省メモリです。
  • 単色レイヤは、PSD形式ではカラーレイヤとして保存されます。
** 単色レイヤの用途 **
  • 表示色をにして 50%不透明度表示 にすると、 「クイックマスク」と見なすことができます。 初期表示設定は、クイックマスク表示のため (赤 50%) に設定されています。
  • 表示色をに設定すれば 「8bit グレイスケールレイヤ」 とみなすことができます。
  • 表示色を任意の色にしたときは、「カラートーン」 とみなすことができます。
** 単色レイヤと選択範囲との相互変換 (クイックマスク) **
  • 単色レイヤと選択範囲は相互に変換することができます。 この変換を使うことで、いわゆる「クイックマスク」に近い操作が可能になります。 (選択範囲ウインドウツールボタン)
  • 単色レイヤに描画された部分(不透明な部分)が、 選択範囲の描画可能な内側になります。
  • 初期表示設定は、クイックマスクに表示が近くなるように、 表示色 赤、50% 不透明度、通常レイヤモード に設定されています。
  • 単色レイヤはクイックマスクとは違い、レイヤウインドウにいくつでも追加することができます。 また、後で選択範囲に変換しなくてはいけないわけでもありません。
** 単色レイヤへの描画 **
  • 単色レイヤへの描画では、レイヤのα情報だけが描画されます。 このとき描画色は、グレイスケールに変換されて使用されます。
  • 暗い色で塗った場所が不透明な部分になります。 明るい色で塗ると、不透明だった部分を再び透明に戻すことができます。 つまり、単色レイヤでは「消しゴム」を使わなくても描画を消すことができます。
  • 描画に色成分が必要な「フィルタ」ブラシの一部と「色成分置換」ブラシ、 「色の調整」のような色を扱うフィルタなどは、実行しても意味がありません。
** 単色レイヤとカラーレイヤの変換 **
  • 単色レイヤとカラーレイヤは相互に変換することができます。
  • カラーレイヤを単色レイヤに変換するときは、レイヤの色情報は失われ、 「レイヤアルファ」 あるいは 「レイヤ輝度」 から濃淡が作成されます。
** 単色レイヤ関係の新機能 **
  • レイヤメニュー 「単色レイヤの追加」 で単色レイヤを追加できます。
  • 「表示色変更」で、 単色レイヤの表示色を現在選択されている色に変更できます。
  • 「この設定を既定値にする」で、 単色レイヤ作成時の初期設定を、現在選択されている「単色レイヤ」の 表示色/不透明度/レイヤモード に変更できます。
  • 「カラーレイヤのアルファから変換」 で、カラーレイヤの不透明度を用いてカラーレイヤを「単色レイヤ」に変換できます。
  • 「カラーレイヤの輝度から変換」で、 カラーレイヤの色成分の輝度を用いてカラーレイヤを「単色レイヤ」に変換できます。
  • 「カラーレイヤに変換」で、 単色レイヤをカラーレイヤに変換できます。
  • 「選択範囲を削除して単色レイヤに」で、 現在ある「選択範囲」を削除して「単色レイヤ」に変換することができます。
  • 「単色レイヤを削除して選択範囲に」で、 現在選択されている「単色レイヤ」を削除して「選択範囲」に変換することができます。
  • 「グレイスケールでレイヤ保存」で、 現在選択されている単色レイヤをグレイスケール画像として保存することができます。 ただし、BMP で保存すると、グレイスケールではなくグレイカラーパレットを持つ 256色画像 として保存されます。

  • レイヤウインドウのツールボタンに、 「単色レイヤの追加」ボタンが追加されました。
  • 選択範囲ウインドウのツールボタンに、 「選択範囲=>単色レイヤ」「単色レイヤ=>選択範囲」ボタンが追加されました。 それぞれ「選択範囲を削除して単色レイヤに」「単色レイヤを削除して選択範囲に」機能に対応します。
  • 「レイヤの読み込み」で グレイスケールの PNG を開いたとき、「単色レイヤ」 として読み込むかどうかの確認ダイアログが表示されるようになりました。
** そのほかの新機能 **
  • ディスクに保存された画像ファイルを開いていて、 その画像ファイルが外部プログラムから更新されたとき、 画像を最新の状態に復帰するかどうかを確認するようになりました。
  • 起動環境データフォルダにある extend.ini が、 自動的に最新の配布ファイルに更新されるようになりました。
** 変更点 **
  • 既に起動しているときの、関連付けによるファイルオープンへの対応がより向上しました。
  • 選択範囲ウインドウのツールボタン「反転」のデザインが変更されました。
** バグ修正 **
  • 「レイヤの読み込み」で、1bpp/4bpp 画像が正常に読み込めていなかったのを修正しました。 (*1)
** 注意点 **
  • 単色レイヤを含む npf 形式画像を、1.1.6 以前のバージョンで開くと、単色レイヤはカラーレイヤとして読み込まれます。
  • スクリプトを再生したとき、(*1) に関係した部分は、 以前のバージョンとではその再生結果が異なります。
  • スクリプトのバージョンが変更されました。 1.2.0 で作成したスクリプトファイルは、 以前のバージョンでは再生できません。
** extend.ini **
  • 新規extend.ini のファイルバージョン [config] fileVersion
ver 1.0.0 〜 ver 1.1.6
ver 0.9.91 〜 ver 0.9.99
ver 0.9.81 〜 ver 0.9.90
ver 0.9.71 〜 ver 0.9.80
ver 0.9.61 〜 ver 0.9.70
ver 0.9.51 〜 ver 0.9.60
ver 0.9.41 〜 ver 0.9.50
ver 0.9.31 〜 ver 0.9.40
ver 0.9.21 〜 ver 0.9.30
ver 0.9.11 〜 ver 0.9.20
ver 0.9.0 〜 ver 0.9.10